古美術 夢楽彩
品 名: 古伊万里そば猪口 朝顔二輪文(そば猪口初期)
品 番: A-14
時 代: 江戸中期(享保期頃~寛延期頃)
サイズ: 口径 7.4cm~7.6cm
高さ 6.0cm
底径 4.2cm
状 態: 完品
価 格: 85,000円
詳 細
朝顔2輪を2箇所(画像1,2)に描き、2箇所の朝顔の間に千鳥(?)
(画像3)を描いているそば猪口です。
そば猪口の初期手で花と葉が印判で描かれています。立ち姿が美しい
そば猪口で、朝顔2輪は日本的な美と優しさを感じます。
なお、若干、口が楕円で、画像5に示しますように高台の裏側に製造時
に釉薬がかかっていない箇所がありますが、特に問題はないと思って
います。