古美術 夢楽彩
品 名: 古伊万里そば猪口 軍配文 品 番: E-9 時 代: 18世紀後半 サイズ: 口径 8.0cm 高さ 6.4cm 底径 6.1cm 状 態: 完品 価 格: 20,000円 詳 細 軍配を2箇所(画像1,2を参照)に配置しているそば猪口です。 軍配は、武将が戦いの指揮を行う道具で、武将が軍配を持っている 絵を見かけたことがあると思います。 武田/上杉の川中島の戦いで、武田信玄が軍配を持って、上杉謙信の 刃を受けとの話は有名です。 いずれにしましても、軍配は武将にとっては必要な小道具だったので そば猪口の題材になったと思います。